ビジネスマナー

今後の日本人に必須の知識や技術が3つあります。
1 教養
2 英語
3 ビジネスマナー
です。
1の教養とは、論語、聖書、仏典、
源氏物語、徒然草、シェークスピア、ドストエフスキー、漱石、鴎外などの古典のことです。
2の英語教育は、小学校5年生から学んでも、ほとんどの生徒が使えるようになり
ません。
使えない英語から使える英語が必要とされています。
3のビジネスマナーは、新入社員などが、企業研修などで学びます。
しかし、会社で教えられているのは、部下としてのマナーです。
リーダーとしてのマナーを知らなければ、リーダーにはなれません。
1の教養と2の英語教育はいろいろな人や場所、媒体で学ぶことができます。
しかし、ビジネスマナーに関しては、教えてくれる人も場所もほとんどないのが
現状なのです。
ではどうすればいいのか?
マナーの基本は姿勢と声と服装にあります。
姿勢はダンスから、声はボイストレーニングで鍛えることができます。
服装はイメージコンサルタントなどから学ぶことができます。
ポイントは、あくまでもビジネスマナーのためのダンスやボイストレーニングなので、
担当の先生にその旨を話し、ビジネスに役立つ姿勢と声の出し方のみを教わることです。